ドロボウ被害写真

 

こちらのお客様は、ご夫婦で近くのスーパーまで買い物に出かけた少しの間に入られてしまいました。この手口は今までの現場写真同様、片手に収まるほどの小道具を用いて簡単にガラスを破ってしまう「こじ破り」という手法です。
横向きに1回、縦方向に1回こじることにより、上手に道具の先端でクレセントを回す穴を開けています。かなり手慣れた泥棒のようです。
この手合いの泥棒は、侵入に要する時間も、物色する時間も非常に短いため、警察もなかなか捕まえられずに苦労しているようですが、ぜひとも早めに捕まえてほしいものですよね。

ただ、このようなプロ中のプロのような泥棒であっても、ガラスが防犯ガラスだったらどうでしょう。すぐに侵入できず、おそらくいかにプロとはいえ何分も時間がかかるでしょうから、もしかしたら、防犯ガラスの証であるステッカーを見ただけで諦めてしまう可能性もあります。
ぜひ防犯ガラスの導入をお勧めします。