今回お伺いしたのは、大阪市福島区にある土木会社の現場事務所の入り口ドアです。淀川区沿いで施工中の現場にあるプレハブ式の事務所のドアのガラスをこじ破られました。
通常、このような建設現場の事務所内にはお金はありませんので、なかなか泥棒も入らないものですが、今回はしっかりと入られました。建築現場のプレハブ式の事務所のガラスを防犯仕様にすることは、いろいろな面で難しいとは思いますが、とはいっても気軽に泥棒に入られるのは悔しいものです。警察の現場検証に立ち会うだけでも時間がかかります。会社として保険に入っておくなど、それなりの対処は必要かと思います。
施工自体は非常に簡単な部類ですので、お伺いしてから30分経たずに作業は完了しました。今のような時期ですと、作業でドアを外しているだけでも冷気が建物内に入り込みますので、出来る限り早くお直ししようと思って頑張ってしまいます。
一般住宅のみならず、このような建設現場のプレハブ式事務所のガラスも結構多くご依頼を頂いておりますので(泥棒ではなくて、工具をぶつけて割った、というような話のほうが多いですが)、建築現場で頑張っている作業員さん、割ってしまったときにはスグにお電話ください!