泥棒現場 腰窓4㎜

 

本日お伺いしたのは、大阪市鶴見区の一般住宅です。階段の登り口にある明かりとりの中窓を割られ侵入されました。寸法458*H798 型板(ザラザラのデコボコガラス)1枚です。正面か裏口からかどちらからの侵入かは不明ですが、隣地との間に入り込み、こじ破りの手法でガラスが割られていました。ガラスの破片はご丁寧にもすぐ横のエアコン室外機の上に置いてありましたので、割った際の音もまったくしなかったようです。
このように、隣家との狭い間に入り込まれた場合は、なかなか周囲に気づかれることもありませんので、比較的簡単に侵入されてしまいます。ガラスの防犯化はもちろんですが、逆にその狭い空間での作業をしにくくする方法、例えば、防犯玉砂利を敷いてその場所での侵入行為を困難にしたり、補助錠を取り付けて(なるべく上方に)作業をしにくくするのが効果的だと思われます。

防犯化をするお住まいの環境はお客様により当然まちまちです。当社のサービススタッフが現地を確認しつつ、防犯アドバイスを無料で行っておりますので、ガラスの修理・交換の際にお気軽にお尋ねください。