泥棒現場 防犯ガラス型板

今回は宝塚市のお客様宅での泥棒侵入未遂案件です。このお客様は以前違う場所から泥棒に侵入された経験があり、そのときに1階のガラスはすべて防犯ガラスに交換されていました。そのおかげで、写真のとおりガラスにヒビは入りましたが、貫通穴を開けることが出来なかったため、侵入未遂で済んだということです。

これがもし普通の型板ガラス(厚み4㎜)であれば、ほんの十数秒でガラスに穴が開けられ、簡単に室内に侵入されていたと思われます。それが防犯ガラスに交換していたおかげで、たしかにガラス代は新たに必要となりますが、不審者に室内に入られなかっただけでもまだマシだったとお客様も仰っておられました。

今回の防犯ガラスはメーカーの「盗難お見舞金制度付き」のものでなかったため、新規のガラス代は実費となりますが、盗難お見舞金制度付きの防犯ガラス「セキュレ」であれば、ガラスも新品のものが支給されます(購入後5年以内に限ります)。同じ性能のガラスでも、このようにメーカーにより付加価値が付けられたガラスもありますので、お客様のご予算により選択して頂くことが可能となっています。

入られてから慌てて防犯ガラスに交換するよりも、被害に遭う前に防犯ガラスに交換しておくことが、ご家族の皆様の大切な命と大切な財産に対する保険にもなります。防犯レベル、外観、お見舞金制度の内容など、弊社のスタッフが親切にご説明させて頂きますので、ぜひお気軽にご相談ください。