伊丹市 河原様 泥棒現場

典型的な「三角割り」と呼ばれる手法です。ドライバー状の小道具を使い、おそらく十数秒でガラスを割っているでしょう。かなり手慣れた泥棒のようです。音も出さず、あっと言う間に侵入できたと思われます。

クレセントも防犯仕様ではない通常のもののため、写真のように、手を入れるほどの大きさの穴を開けるまでもなく、ドライバーの先端でクレセントの取っ手部分を押してしまうと、そのまま開けられてしまいます。
これに対抗するには、まさに防犯ガラスに交換したあと、クレセントも防犯仕様のものに変えるべきだと思われます。