二度と泥棒に入られないための防犯ガラス導入ガイド。窓まわりの防犯を強化して家族の命と財産を守りましょう。

1 泥棒はまたやってくる

管理人の雅彦といいます。

全国でガラスの割れ替え修理(緊急サービス)に駆け付ける会社に勤めています。

いまは内勤ですが、ちょっと前までは現場(関西地方)でサービススタッフとして、実際にガラスの割れ替え修理に従事していました。でも体力は衰えていませんので、今でも実際に工事できます。たぶん(^O^)

さて、内勤になってから、パソコンで同業者さんのホームページをよく見るようになりましたが、昔と違って、割替専門のガラス業者さんは本当にたくさんありますね。
アピールポイントもじつにさまざまです。

価格が安いところ、とにかく早くきて早く直してくれるところ、昔からの地域密着型のところ etc…

入りやすい家は何度も入られます

泥棒は入りやすい家が大好きです

なにも対策をしなければまた泥棒に入られます

さて、業者を決めるポイントは人それぞれですから、ご自分のニーズに合った業者さんを選ぶのが一番なのですが、ひとつ気になったことがありました。

「割れたガラス直します」、「すぐに直します」のアピールばかりで、ガラス修理後のアフターにまで気を配った業者さんがほとんどいないということ。

ガラスが割れる原因はいろいろありますが、「泥棒に入られた」お客様には十分なフォローが必要です。
ただガラスを直して終わりではいけないのです。なぜなら、そのままだと「また入られる」からです。

一昔前の人なら、「一度泥棒に入られたから、もうたぶん入られないよ」などとノンキなことを言って笑っていたかもしれませんが、いまはそんな悠長なことを言っていられる時代ではありません。

「一度入られた」ということは、なにも対策を立てなければ高い確率で「また入られる」と考えなければいけません。

網入りガラスは思ったよりカンタンに破られます

網入りガラスの網は防火用のワイヤーなので、カンタンに破られてしまいます

石を投げれば泥棒に当たる?

ここで、泥棒被害の現実を確認してみましょう。

泥棒や空き巣というとニュースや新聞記事の中だけの話だと思いがちですが、実際には全国各地で毎日何百件と発生しています。
警察庁の「犯罪統計資料 H26.1~11月」によると、この11ヶ月で98,748件もの侵入盗の現場が確認されています。(1ヶ月あたり9,000件弱、一日あたりだと約 300件です!)

今の日本では、泥棒の被害に遭うことは決して珍しいことではありません。
それどころか「泥棒に入られて当たり前」的な現場も現実にはとても多いのです。

泥棒に入られたけど、二度と入られないために

一度入られてしまったものは仕方がありません。二度と入られないためにはどうするか。

防犯ガラスのことならおまかせ! TEL 0120-000-699 受付時間 9:00 - 21:00(年中無休)

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