泥棒が入る気にならない家にする
最後のページとなりましたので、そろそろまとめてみましょう。
泥棒に入られたのには、相応の理由があることを自覚しなければなりません。
1 泥棒から見て、あなたの家は「入りやすかった」のです。
2 なにも対策を取らなければ「また入られます」
3 そのために、「泥棒が入る気にならない家」にする必要があります。
では実際にどうしたらいいのでしょうか?
ポイントは、家人や近所の人に気付かれるのを恐れている泥棒に退散してもらうために、
「時間がかかり、容易に侵入できない」ようにすることです。
具体的な泥棒対策
泥棒対策は、これをやったから大丈夫!というようなカンタンなものではありません。
あの手この手で侵入しようとしてくる泥棒が事前にヤル気を失ってしまうように、こちらも二重三重に対策を取らなければならないのです。
次のコンテンツからは、泥棒のヤル気を削いでしまう防犯対策、防犯グッズの紹介し、
「泥棒に二度と入られない」ための実践編に入っていきます。
多少のお金はかかりますが、自衛のための費用を惜しんではいけません。
泥棒にまた盗られるくらいなら、家族の命と財産を守るための保険、投資として防犯にお金を使うべきです。
ここまでご理解頂けたなら、次にとるべきアクションに悩むことはあまりないでしょう。
私どもも、お客様がもう二度と、残念な、腹立たしい、悔しい、理不尽な思いをしなくて済むように
そのお手伝いができる準備をしています。
次のコンテンツ「防犯ガラスとは」でさらに防犯意識を深め、実際にとる防犯対策の具体的な方法を学んでください。